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ミャンマー一般情報  Myanmar General Information

通貨 Currency

ミャンマーの通貨の単位はチャット(Kyat)。トラベラーズチェックはミャンマーでは使用不可能です。日本からはUSドルでお持ちください。空港、町中の両替所でチャットに両替が可能です。その際古い紙幣は両替できませんので新しい紙幣をお持ちください。また高額紙幣(100ドル札)の方が小額紙幣より換金レートがよくなっています。クレジットカードは現在使用が難しくなっています。ホテルによっては宿泊代をカードで支払えるところもありますが、カードの種類が限られていて手数料も高いので、現金でお持ちいただいた方が確実です。

通信 Communication

郵便 mail
葉書、封書、小包などをミャンマーから日本へ送るときはヤンゴンの中央郵便局または、各地区の郵便局から送ることができます。街角には赤いポストもありますが、窓口で書留で郵送することをお勧めします。ミャンマーから日本まで大体一週間くらいかかります。
重要書類などを郵送する場合はDHLやEMSなどの国際配達サービスが便利です。

電話 phone
とんどのホテルから国際電話が掛けられますが割高です。
ミャンマーから日本への国際電話は、国際電話番号(00)、日本の国番号(81)を押した後、市外局番の(0)をとった相手先の電話番号をダイヤルしてください。

00‐81‐(0を取った市外局番)‐(相手先の番号)

*ホテルからの国際電話は呼び出し音を3回以上鳴らすと料金がかかります。3回鳴らして相手が出ない場合は、一度電話を置き、おかけ直しください。

国内にはホテルまたは町中の電話屋からかけることになります。

日本からミャンマーへの国際電話は、国際電話会社の番号、国際電話番号(010)、ミャンマーの国番号(95)を押した後、市外局番の(0)をとった相手先の電話番号をダイヤルしてください。

(国際電話会社の番号)‐010‐95‐(0を取った市外局番)‐(相手先の番号)

* 市外局番 ネピドー:067, ヤンゴン:01, マンダレー:02, バガン:061, インレー:081

携帯電話 Handphone
現在ヤンゴン空港で携帯電話のレンタルサービスを行っています。
カード使用料、本体使用料はそれぞれ1日2ドルで1日計4ドルになります。
前金としてカード使用のみは50ドル、カードと本体使用の場合は100ドル支払います。
国内通話料は1万チャットか2万チャットのプリペードカードを、国際通話料は10ドルか20ドルのプリペードカードを購入することになります。
また日本からはSoft Bankの携帯電話をご使用いただけます。

インターネット internet
現在はWiFi可能なホテルや喫茶店、レストランも多くなりました。ホテルのロビーまたはお部屋でパスワード入力後ご使用いただけます。またホテルのビジネスセンターや街中のインターネットカフェでインターネットを開くことができます。

服装 Dress
ヤンゴンでは一年中半袖のシャツで過ごせますが、乾季(11月~3月中旬)は朝晩涼しくなるので薄手の長袖シャツをご用意ください。乾季にインレー、バガン、チャイティーヨーなどに出かける場合は、ジャケットやセーターなどが必要です。シャン州、カチン州、チン州などの山間部や高原では冷え込むのでジャケットやセーターをご用意ください。
 履物はサンダルやスニーカーがいいです。パゴダ見学では裸足になるのでサンダルが便利です。現地でミャンマーのサンダルを購入してみるのもいいでしょう。またノースリーブや短いスカート、短パンなど、肌を露出する服装はパゴダ見学には控えてください。
 雨季には傘が必要であり、暑季、乾季には日差しが強いので日傘、帽子やサングラスがあるといいでしょう。
持ち物 What to Bring
– サンダル(パゴダ見学で裸足になるため)
– 歯ブラシ、歯磨き粉、ヒゲソリなど
– 帽子、サングラス、日傘など
– 虫避けスプレー、蚊取り線香
– 常備薬、胃腸薬、正露丸など
– 懐中電灯
– 日本酒類(種類が少なく割高)
*電圧は220V/50Hv。日本から持参する電化製品は変圧器が必要です。ヤンゴンで購入も可。
*ヤンゴンの大きなスーパーで一通り手に入ります
衛生事情 Health Situation
水道水は飲めません。また町中の各所に水壺が置いてありますが、この中の水も飲まないようにしてください。ミネラルウォーターはどこでも購入できます。中が見える透明のペットボトルがいいでしょう。町中の商店で300チャットくらいです。
予防注射の必要はありませんが、長期滞在や山間部に行く場合は肝炎腸チフス、マラリア、日本脳炎などの予防注射や予防薬を飲んでおく方がいいでしょう。予防策としては路上やローカルの食堂の食べ物はあまり口にしないこと。蚊が多いので、虫除けスプレー、蚊取り線香を用意した方がいいでしょう。
マナー Manners
– パゴダ、寺院内は裸足になります。また男女とも肌を露出した服装は慎んでください。
– 人のうちに入るときは日本と同じく靴を脱いでください。
– ミャンマーの女性にお酒を注がせたり飲酒を強要したりしないでください。
– 頭に触ったり、女性が僧侶に触れたりすることはタブーとされています。
– 写真撮影は政府の建物、橋、軍人などは原則として禁止されています。
祝祭日 Public Holiday
ミャンマーの祝祭日は以下の通りです。

1月4日(独立記念日)
2月12日(連邦記念日)
3月2日(農民の日)
3月の満月の日(タバウン祭)
3月27日(国軍記念日)
4月中旬(水掛け祭り)
4月中旬(ミャンマー暦新年)
5月1日(メーデー)
5月の満月の日(カソン祭)
7月19日(殉難者の日)
7月の満月の日(ワーゾォ祭)
10月の満月の日(灯祭り)
11月25日(ナショナルデー)
12月25日(クリスマス)

 
アライバルビザ Arrival Visa
現在ミャンマーではアライバルビザ(到着時受け取りビザ)が可能です。アライバルビザというのはミャンマー大使館に申請したり、旅行代理店に頼んだりといった手間がなく、メールで申し込むだけでヤンゴン空港到着時に取得できるビザのことです。アライバルビザをご希望の方は弊社で手配致します。

1ヵ月前に弊社にパスポートコピーをメールでお送りいただければ、ミャンマーでの手続きは全てこちらで行います。ただしお申し込み後は、到着日、航空便の変更ができませんのでご注意ください。また取得可能なのは観光ビザのみ(滞在期間4週間)です。

【必要事項】

パスポート氏名/父親の名前/国籍/性別/生年月日/職業/現住所/電話番号/
パスポート番号/パスポート発行地/パスポート発効日/パスポート有効期限/
出発地(空港)/ミャンマー滞在中のスケジュール・宿泊ホテル/
ミャンマー到着日・到着便/ミャンマー出発日・出発便
*写真2枚(パスポートサイズ)がヤンゴン空港到着時必要です。

《手続きの手順》

1.ミャンマー入国の1カ月前に必要事項をメールかFAXで弊社にお送りください。
*ホームページの“アライバルビザ申し込みフォーム”にご記入ください。
 *申請期間は2週間ぐらいかかります。

2.発行機関からの受領証明書を弊社からお客様にメールかFAXでお送りいたします。

3.メールの場合はプリントアウトして、FAXの場合はそのままミャンマーにお持ちください。
*出国のチェックインの際、他国の空港でもその紙がミャンマー入国証明になります。

4.ヤンゴン空港到着時に弊社スタッフにパスポート、機内で配られた出入国カード、弊社が送付した到着ビザ受領証明書、パスポートサイズの写真2枚をお出しいただけば、スタッフが全て手続きをいたします。

アライバルビザ取得費用〉お申込み人数 1名様    2-3名様  4名様以上
お一人様当たり US$65  US$55  US$45

〔費用に含まれているもの〕
・ビザ代

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